社員インタビュー

「誰かの役に立ちたい」。
それが私の働く理由。
人の温かさと感謝を
ダイレクトに感じられる場所。

前職も同じ人材系の会社でコーディネーター業務を担当していました。でも、派遣先である現場の人手不足もあって、コーディネーター業務よりも、スタッフ管理など現場での業務が中心に。本来やりたかったコーディネーター業務ができない現状に不満を感じ、転職することに決めました。当社に入社を決めた理由は、やりたかった営業・コーディネーター業務に専念できることと、介護・看護・保育業界に関われるということ。実は、学生時代に保育士の資格を取得していて、資格や学生時代に勉強したことが少しでも活かせればいいなと思いました。

以前いた会社は分業制で、人材コーディネーターとしてスタッフの管理を行っていました。でもブレイブでは、「スタッフのコーディネート」と「クライアントへの営業」両方を担当します。両者から信頼を獲得するのは難しくもありますが、その分、感謝されることも倍になり、大きなやりがいを感じています。もともと人材業界で働きたいと思ったのは「人の役に立つ仕事がしたかった」から。ブレイブの営業は、直接人と会い、人から話を聞き、誰かのために親身に寄り添う仕事です。直接人と関われるからこそ、その人の温度を感じることができ、感謝の気持ちをダイレクトに受け取ることができます。そんな「誰かの役に立っている」という実感が、この仕事の醍醐味です。

私たちの支店では、クライアントから要望を受けた案件に対して、スピード感をもって最適なスタッフをマッチングさせることが大きなミッションとなっています。とにかくスピードが重視される業務なので、「案件を展開する人」「スタッフにメールを送る人」「掘り起こしを行う人」など、チームで協力して業務を分担していくことが大切です。私たちのチームでは、それぞれの得意分野に応じて役割を決めていて、常に声を掛け合いながら業務をバトンタッチして、案件のマッチングを成立させていきます。営業と聞くと個人プレーのイメージがありますが、ブレイブの営業はチームプレーも多く、一緒に喜びを分かち合えるのが魅力だと思います。

前職でもコーディネーター業務を行っていたので、基本的な業務はスムーズに慣れていくことができました。最初は、業務に使用するツールやシステムが多く、覚えるのが大変でしたが、慣れてしまえば効率的に業務を行うことができ、残業削減にもつながっています。私は、周りの状況を見て誰かをサポートするのが得意です。誰かの業務の負担が大きいときは積極的に声をかけて手伝ったりしながら、全体を俯瞰して見てサポートするように心がけています。このように自分の得意なことを活かせるのがブレイブの魅力。一人ひとりの長所を活かし、短所をお互いが補うことで、みんなで会社を大きく成長させていく実感が得られる環境です。

ブレイブの風土は、「優しくて温かい人が多い」 ことだと思います。何かトラブルが起きた時も、周りの仲間たちが助けてくれることは日常茶飯事ですし、場合によっては他の支店の方々が助けてくれることもよくあります。誰かが困っていたら、みんなで力を合わせて解決する。そんな風土を持った会社なので、どんなときも安心して業務に取り組むことができています。私は、スタッフに対しても、クライアントに対しても、一緒に働く仲間に対しても「相手を思いやる気持ち」を大切にしています。「相手を思いやり、寄り添い、サポートする」そんな私が理想とするワークスタイルを、ブレイブで実現できています。